【絶対わかる】戦略と戦術を具体的に立てるための手順|SWOT分析とクロスSWOT 5W+3Hで明確にできる!②

ビジネスで稼ぐ

前回の記事の続きとして、戦略と戦術の関係性や必要性について解説します。戦略と戦術を具体的に立てる手順については前回の記事をお読みください。

【基礎知識】戦略と戦術の違い

まず、戦略と戦術の違いについてさらっと解説します。

戦略…戦略とは、一般的に特定の目的を達成するために長期的視野と複合思考で力や資源を総合的に運用する技術、科学である
戦術…戦術とは、作戦・戦闘において任務達成のために部隊・物資を効果的に配置・移動して戦闘力を運用する術である

引用:wikipedia

目的を達成するために進むべき方向性、シナリオが「戦略」、戦略を実現させるための具体的な手段・手法が「戦術」です。

この記事では戦略と戦術の具体的な立て方を解説するので意味合いに関しては割愛します。
意味合いや違いについて詳しく知りたい方は「【戦略と戦術】ビジネス成功に必須なワードをざっくり解説します」をお読みください。

戦略と戦術の関係性について

戦略と戦術は両方があって初めて成果につながるのですが、ここで戦略と戦術の関係性を整理しておきます。

・重要度は 戦略>戦術
・戦術は誰でも立てている
・戦略のない戦術は効率が悪い
 

重要度は 戦略>戦術

戦略と戦術どちらも重要なのですが、重要度で比べると 戦略>戦術 です。
「戦略と戦術の違い」の項目でも述べましたが、戦術は戦略を実現させるための手段・手法ですので戦略がないと戦術は意味を持ちません

「目的はビジネスで稼ぐことに決まってるだろ!いちいち戦略なんて立てなくてもわかりきったことだ!」という方もいるかも知れませんが、戦略やビジネスプランにも長期・中期・短期や大・中・小などのように規模があり、
戦略をはっきり明確にしておかないと戦術が微妙にずれてしまうことがあります。

大きなズレではないので気付きにくところが厄介なところです。
ですがこの微妙なズレが重なって 成果が出ない!原因がわからない! の要因を作ってしまいます。

戦術は誰でも立てている

人は何か行動を起こす時にはそれなりに目的を考えて行動しています。
ですので戦術はだれでも立てているといえます。

重要なのはその行動や決定が「本来の目的に対して本当に成果があるのか」です。

戦略のない戦術は効率が悪い

戦略がないまま戦術だけを決めることは可能です。
しかしそのやり方だと効率が非常に悪くなります

戦略がない戦術は行動する事柄だけを決めてしまうので、決定に根拠がなく「とりあえずやった」だけの状態です。

なんのためにその手段なのか、なぜその金額や規模なのかといった問いに明確に答えられない場合は戦略を実現するための戦術になっておらず、「他社がやっているから」や「思いついたこと」をただやってみただけの状態になっている危険があります。

頑張っているのに成果が出ない
いろいろ試しているのに結果が出ない
  ↓ ↓ ↓
精神的にも予算的にも削られていく
  ↓ ↓ ↓
「才能がない」という言い訳を残し諦める


上記のように戦略のない戦術は負のスパイラルを生みます。
成果が出ないのは「才能がない」のではなく「戦略と戦術がかみ合っていない」からです。

せっかくやりたくて始めた商売やビジネスです。少しずつでも成果を積み上げて大きくしていくことが一番の喜びになると思います。
そのためにもこの後解説する手順に沿って正しく戦略と戦術を立てて、成果につなげていきましょう!

 

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