手に職をつけても食べていけない時代

思考・観点

そこそこの技術には価値がなくなってきている

よく、「手に職をつけなさい。」「手に職をつければ仕事に困ることはない。」と言われてきました。

誰でもできる・誰がやっても同じ内容の仕事しかできないと就職も転職もなかなか良い条件で選べず自分が苦労するという心配からの助言です。


ひと昔前は確かにそうでした。
手に職をつけるには専門学校に何年か通ったり、職人さんに弟子入りして修行したりしないとやり方を調べる方法も少なく、ましてや技術が身につくなんていうのは無理に等しい環境でした。


でも今は違います。

丁寧にやり方を解説してくれる動画やブログはたくさんあるし、専門書も道具もネットで購入できます。

そこそこの技術なら学校に通わなくても習得することが可能です。

技術力を極限まで磨くか感性を磨くか

誰でも簡単に得られる技術の価値ははっきり言って低くなってしまいます。

ではどうするべきか? 選択肢は2つです。

技術力を極限まで高める

技術力を極限まで高めて一流になることです。そこそこの技術にはあまり価値がありませんが、一流の技術があれば話は別です。

ゲームの攻略法は簡単に得られるのでゲームをクリアすることにはそんなに価値を生みませんが、世界大会で優勝するほどならプロとして賞金を稼ぐことが可能です。

感性を磨く

感性を磨いて独自の魅力を作り出します。ブランド化するイメージです。

無難なデザイン・クオリティのものにはそんなに価値はありませんが、独自の世界観があればファンが付き価値を高めることが可能です。

 

【まとめ】技術はただの情報になっているが使い方次第で化ける

誰でも何らかの知識や技術は持ち合わせているはずです。(特別な内容である必要はありません)

簡単に情報が得られる=やり方がわかるので技術はただの情報となってきています。

ですが、簡単に得られる=簡単に習得できるですし、簡単に情報が得られる=簡単に発信できるということです。

使い方次第で化けることができますのでアイデアを絞ってみてはいかがでしょうか。

コメント